goo ブログトップ     ランダムブログ    ブログをはじめる!    
元社会人学生ねじくんのアメリカ語学留学記
2006年7月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
前月 翌月


アメリカ生活(405)
学校とか(7)
そのた(1)
Weblog(0)
留学前(8)

2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月

ブログ引越しします。
帰国への苦悩。
全部おわったー。
タコマとベルビュー。
辿り着いたこの時。
ファイナル。
あと1日。
あっとふっつか。
イベント盛りだくさん。
最後のお勉強。

ねじくん/辿り着いたこの時。
NewPM/辿り着いたこの時。
ねじくん/無事直って帰ってきた。
NewPM/無事直って帰ってきた。
ねじくん/あと7日。
ジャキ/あと7日。
ねじくん/あと7日。
ジャキ/あと7日。
ねじくん/検疫の圧政。
Unknown/検疫の圧政。


わぱのつれづれ日記
ゲームを創る旅
アメリカでがんばりましょう
英語講師の仕事の息抜き日記
玉響笑休止
ロスの空からこんにちは
Seattle Diary
あるソフトウェアエンジニアの帰国後のブログ
ほっとメールひたち
コリアン・ザ・サード
(Movie+Rock)*Hobby=俺
誰も信じてくれない、本当にあった不思議な話。
きっこのブログ
Life is beautiful

goo ID
america7
性別 : 男性
都道府県 : 北米
自己紹介
2005年4月からワシントン州オリンピアで出戻り学生してます。語学学校→コミカレESLクラス→コミカレの流れで、2006年12月卒業予定。

goo トップ
goo ブログ
教えて!goo
スクリーンセーバー
goo メール

ランダムブログ
トレンドランキング
好感度ランキング

このブログを自分のRSSリーダーに登録して毎日チェックしよう!ブログをリーダで読む

【お知らせ】
絵画プレゼント!

携帯
携帯からもアクセス

QRコード使い方
QRコード対応携帯からアクセスできます







今日もいつもと同じように朝7時20分くらいに学校について教室へ。いつもは1人や2人教室の前で待ってる人がいるんだけど、今日はだれもいなかった。ふ とドアを見ると紙が貼ってあり、そこにはクラスのキャンセルのお知らせ。今日は先生が風邪をひいたらしく同じ先生のクラスを2個取ってるねじくんは本日ク ラスなしとなりましたー。ぱちぱちぱち。といっても明日が生物学のテストなので図書館でじっくり勉強してたのでした。とりあえず昼のランチをソウルレスト ランで食べて、そのあとエバーグリーンのコンピューターセンターで昨日見つけた辞書サイトを使ってお勉強。なんとかテスト範囲の勉強はおわった。あとは復 習して単語を書けるようにしておかないと・・・。今日は寝れん。

明日はクラスのあと病院に行く予定。両膝下の発疹の原因を聴きに行く感じ。

goo | Comment (0) | Trackback (0)



今日の環境科学のテストはなんかうまくいったような気がする。なんとなくこっちのクラスはこんな感じでずっといくのならいけそうな感じはしなくも無いとか 思える。問題は生物学だなー。でも、こっちも今日ちょっとだけ光明が見えた。とんでもなく強力なオンライン専門用語辞書サイトを発見したのだ。普通電子辞 書でendosymbiosis(内共生)とか調べても出てこないし、グーグルでdefine:endosymbiosisとかやって出てくる英語の意味 はやはりちんぷんかんぷん。だけど、このサイトに行くともれなく一発で日本語訳が出てくる。サイエンス系の単語をかなりの数網羅してるサイトなのだ。日本 語の意味が分かると初めて習うものでは決して無いので、理解は早い。このクォーター終わるまでこのオンライン辞書サイトが存在してますように・・・。 チューターの話も先生が聞いてくれて、内心びくびくしてて、駄目ー!とかも言われなくて良かった。見た目、体でかくて眉間に斜めにしわが入ってるのですご く怖く見えるんだけど、相談してみるとかなりやさし感じでありがたい。このクォーターはこの先生が両方のクラスを教えてるので、先生が味方につくと心強 い。

今日の生物は実験で顕微鏡で細胞を見るという授業で見たものを絵に描いて先生に見せて点数もらうってやつだったんだけど、10点満点中11点もらってし まった。なんか始めの頃は7割8割とれればいいのかなぁ、とか思ってたけど、すこし欲が出てきてしまったぞ。あとは眠気だな。やれば出来るような気がすこ しだけしてきた。とはいえ、あさってには凹んでる様な気もしなくもないんだけど。

goo | Comment (0) | Trackback (0)



生物学の最初のテスト結果が帰ってきた。このテストはオープンブック、オープンノートのテストで何を見ても良かったんだけど、問題の意味が分からなくて最 初もう泣いてやろうかと思ったけどなんとか乗り越えられた。とにかく新しい単語だらけのこの科目は今受けるべきクラスではない、と再確認。とりあえず先生 にチューターのお願いをしてみた。しかし何を教えてもらうんだろうなぁ、なんてことも思ったりする。単語覚えたら結構いけるのかもしれないし。

明日は環境科学のテストだ。こっちの方がぜんぜん現実に近いので、想像がつきやすく理解がしやすい。とはいえ橋渡り状態だけど。基本的にテスト中は極度の 緊張によ、り覚えてるものの端っこも出てこないときがあるので、それだけ注意だ。そして木曜日が2度目の生物学のテスト。週末勉強できるかと思ったのに、 やられたぁぁぁぁ。果たして大丈夫なのだろうか。生物学は結構苦痛。解決策が見つかれば楽しそうなんだけどなぁ。日本語の教科書を送ってもらうかな。

ストレスなのかアレルギーなのか、ひざ下の発疹が痒い毎日。はやく病院行ったほうがいいよなぁ。

goo | Comment (0) | Trackback (0)


ズームが出来ないってこういうことだ。


おきてチャーハン作って学校行ってそれ食べて勉強して夕飯に食べ放題たべてんで帰ってきた。チャーハンはベーコンが入るとおいしいこと。食べ放題よりも韓 国料理の店にすればよかったということ。などがわかった。寝る前にコーラを飲んでしまったので明日は顔がむくれてるはずだ。

goo | Comment (0) | Trackback (0)



なんでこんなに勉強しないといけないのだろう。今の目的は卒業することだけど、これがどれだけの役に立つのだろうか。いつも図書館に篭って勉強して他の学 生達との交流も無くただ覚えてテストを受ける。なんかこれだけなら日本にいても出来そうな感じがしなくもない。正直今の大学に来てから自分の生活は変わっ たようにも感じる。ただ勉強する毎日。とてもじゃないけどほかの事を考えることがあまり出来ない。勉強のことが頭を離れないからだ。語学学校にいた頃は課 外活動をもっとやってたような記憶があった。じゃあなんでこんなことになるのかといえば、期間が短く余裕が持てないからだろう。もっと簡単なクラスを受け つつ徐々に難易度を上げていけば、もっと他のこととかも出来たのかもしれない。自分の場合は若くないし時間があるわけでもお金があるわけでもない。だから 他の人たちとは違うんだろうとは思う。日本の大学でとった単位のおかげでだいぶ免除できた科目があり時間の短縮は図れている反面、これからとらないといけ ない科目は暗記ものとか正直興味の無いものが多い。覚えるのは正直億劫だ。覚えてもすぐ忘れるだろう。でもやらないといけない。卒業したいし、そこそこ良 い成績をとりたいからだ。しかし、この卒業に何の意味があるのだろうか。アメリカでコミカレの卒業レベルは日本の高校レベルと聞く。そこにすごく歯がゆさ を感じる。まだ半年も残っているこの卒業を目指すなぜか腑に落ちない目標を胸に日々のフラストレーションは溜まる一方だ。この半年をぺら紙1枚のために頑 張るのが非常に腹立たしい。他の学生が羨ましくそして憎く感じる。あーいやだ。お金も無ければ暇も無く残る勉強にも熱が入らない。留学は若いうちが絶対い い。あと女性であること。この二つがそろうと留学はとても楽しいはずだ。ねじくんはこの二つが無いのでつまらない。

でもそれなりに頑張るつもり。あきらめた先には何も無いのは分かってるし、この半年の先には自分の未来がある。

goo | Comment (2) | Trackback (0)


ベルビューのモール前の交差点から。右手が大きなモールになってる。


昨日は久々にベルビューに行ってきた。授業は午後無いので平日でも結構遠出が出来るのだ。宿題も急ぐ必要ないし、どっか出かけるには木曜は結構いいのだ。 ベルビューのモール横に建設中だった建物が何か調べるついでに行ってきたんだけど、行ってみるとただのホテルでがっくし。なのでしばらくモール内をぶらつ いて、あ、もう秋物出てるんだなぁとか。昨日とかすごい寒かったから、秋のために買うんじゃなくて、今の季節用にほしいくらいだ。

そのあとシアトルへ向かう。こないだつくしんぼっていう日本料理屋がおいしかったので、第二弾でこの店の近くのたこ八という店へ。ここも日本料理屋なんだ けどメニューがかなり普通だった。とりあえず目に留まったのがから揚げと白身魚のフライだったのでそのへんを頼む。あんまり定食系とかおかず系、しょうが 焼き定食とか、にくじゃがとかがぜんぜんない。たこ八の名前がついてるくらいだし、たこの料理とかあってもいいと思う。量は多めで良かったけど、それだ け。次はまたつくしんぼにしよう。ウワジマヤでバブルティ飲んで帰る。夜景をちょっと見て戻ってきた。



シアトル対岸からの景色。一個目は不思議な日の入り。空が厚い雲で覆われているためなのか、夕焼けが海上にちょこっとしか見えない。2個目はこの日の入りの横に見えるシアトルダウンタウン。ねじくんデジカメは夜景やズームが苦手で、手すりに固定してもこれが精一杯。

goo | Comment (0) | Trackback (0)



5連休はあっと言う間に過ぎていった。今日は6時前に起きて朝のシャワー室争奪戦を余裕で勝ち取るも、なんか今日はホストが早く起きてこなかった。いつも なら22時頃には寝てしまう二人が、独立記念日の夜だからか12時前まで起きてたから明日大丈夫なのかな、と思ってたらおきてこなかった。遅れて出勤、も しくは休みにしたのだろうか。まあ学校は休みじゃないので、さっさと7時に家を出る。無事間に合っていつもの様に1週間が始まった・・・と思いきや、明日 が今週最後なんだった。でも明日がこのクォーター初めてのテストで、ちょっとだけ不安。大丈夫かな。明日は唯一のオープンブックテストなので、がっちり良 い点を取りたいところだけど、どうなるかなぁ。

goo | Comment (0) | Trackback (0)

昼間はテスト勉強して、夜からオリンピアの花火を見に行くことに。学校の近くで花火が上がるとの情報により、あたり を見下ろす公園に行く。すごい小さな公園だけど、100人くらいは集まったのかな。そこからオリンピアの町を見下ろすと、いろんなところで花火が打ちあ がっているのが見えた。カメラに収めようとしたけど、ねじくんカメラでは夜景もズームもしょぼしょぼでだめだった。打ち上げられてる花火の多くが個人のも ので、とても小さい。夜10時からとかなんとかいうものの、大きな花火は一向に上がらない。結構寒かったので10時半くらいまで待機して周りの花火を見て た。そのあとこんなものかーとあきらめて帰ることに。ダウンタウンの湖を回って、学校近くの友達んちに戻ろうとするとなにやら大きな花火が上がっていた。 これかー!!急いで公園の方に戻り、ちょっと見晴らしのよさそうなところで車を停めてちょっとだけ見物。すぐ終わってしまった。時刻は11時過ぎ。年明け の花火もそうだったけど、正直日本の物と比べると見る価値はあまりない。LAやニューヨークとかだとまた違ったのだろうか。

スペースシャトルの打ち上げの明るいニュースと北朝鮮のミサイルのくらいニュースに世界の光と影を見る、そんな独立記念日。

goo | Comment (0) | Trackback (0)


ツインピークスのカフェ内部。


夏に帰るつもりでいたけど、やっぱりどうしても中途半端になりそうな気がしたので、卒業後にゆっくりと帰国するような形にしようかと思います。たぶん。1 ケ月近くある休みにビザ面談1日とちょっと友達に会うため(あえない可能性も高いし)だけに戻るのもどうかなーと思うし、たぶん卒業後にもまた時間が出来 るからそこでたぶん帰ると思う。秋のクォーターが終われば、ちょうど年末年始だし、アメリカの年末年始はつまらないことが判明したので、日本ですごしたい というのは去年思っていたし、何よりお雑煮が食べたい!んで、夏の休みはレジュメ作ったり、数学の勉強をちょっとしてみたいかな。大学の数学はプレイスメ ントテストを受けてその結果で受けられるクラスが決まるんだけど、長年のブランクのため、正直ぜんぜん出来ないと思う。数学はもう一度高校レベルくらいの 知識を戻したいという気持ちもある。せっかくの休みに勉強する意欲が沸いてるかどうかは正直分からないけど。

昨日は友達が自分の使ってたビジネスの教科書を売ってくれて、その収益金50ドル(自分は中古で68ドルで買ったもの、新品は100ドルくらい)でお昼食 べたり、タコマの店でお菓子を購入。そのあとタコマのビーチへ。そしたらビーチの周りに露店の準備がされてた。なにか見覚えがあるなぁ、と思ったら去年の 独立記念日に花火を見に来たところだった。今年は渋滞等も考えて遠出をするつもりはないけど、どっかから花火はみたいと思う。

goo | Comment (0) | Trackback (0)



でも、結局帰国を決めてもみんなに会うにもみんなほぼ都会だし、会社もあるだろうし、実家からの足も愛車のビートルは車検切れ。電車?・・・。都会に出た 際の泊まる所はどうしよう・・・。うーん。ビザのためだけに帰国とかってあんま意味ないのだろうか・・・。困ったなぁ。帰るのやめようかなぁ・・・。アメ リカに自分の居場所があるってわけじゃないけど、日本にも意外とないんだなーってことに気づく。帰国しなければ夏休みは長いしいろいろするのに時間取れる のかなぁ・・・。

goo | Comment (0) | Trackback (0)



とりあえずビザの延長のため一時帰国を考えてます。8月の18日に授業が終わり、荷物の整理やアメリカ大使館の面接日程、チケット代等を考慮すると8月 21日以降でなるべく早い日程がいい感じです。あと1クォーターのための帰国はちょっとばからしい気もするけど・・・うーん、どうしようかな・・・。卒業 後の予定がいまいちピンと来てないのが原因なんだけど。就職活動なんてもう何年前だよ!って感じだからなのかも。こっちの会社知らないしなぁ・・・。大使 館の面接予定はすでに8月10日あたりまで決まってるので、ここ2,3日で決めないとだめだと思うんだけど・・・。

goo | Comment (0) | Trackback (0)



クレエルム→エレンスバーグ→ヤキマ→ナチェス→マッドマウンテンダム→タコマ→オリンピア
最終日。今日は特にこれといってこれといったこともない日でただひたすら帰るだけ。エレンスバーグやヤキマは通過してこのへんの乾いた景色を堪能?しつつ 途中のナチェスって町でさくらんぼを買って走りながら食べる。すっかり車はお疲れモードなので、休憩しつつ帰ってきた。マウントレイニヤーは道が良く分か らず断念。ふつうに景色としては堪能したけど。マウントレイニヤーを越えた辺りでトイレに行きたくなったんだけど、休憩所もないので、スキーリゾートの看 板を見つけ行ってみた。広大な駐車場にわずかに停められた30台前後の車。登山ででもしてるのだろうか。車を停めて入場口らしきところを入る。売店もチ ケット売り場も人はいない。トイレを発見。とにかく静か。用を済ますととつぜんゴーーーーっと水の流れる音にビクっとなる。手を洗おうかと蛇口をひねるが 水が出なかった。無人の施設はどこか不気味でさっさと出て、この場所をあとにした。あとは帰りすがらマッドマウンテンダムというのを見つけたのでちょろっ と寄ってあとはタコマまで。またしてもフォーを食べてちょっとモールに寄って帰ってきた。つかれたけど楽しかったー。ビートルじゃなかったらもっと楽に回 れたんだろうけど、ビートルでのんびり回るのもガソリンを気にしながら走るのもこれはこれでよい経験になったと思う。次走るときはたぶん新しい車を買って るんじゃないかと思う。どうなってることやら。写真を見ると現実の方がもっと雄大で綺麗だし、アングルが結構適当だったりもしてもっときちんと撮っておけ ば、なん思うのでまた行きたいなぁ。次はもう少し作戦を練ってから行くと町でのイベントももっと楽しめたのかもしれないなぁ。


goo | Comment (4) | Trackback (0)


フェリーでエバレットまで。


マウントバーノン→エバレット→モンロー→スノクルミー滝→ノースベンド→クレエルム
正直カスケードループは山側の道がなんといっても楽しい。綺麗な景色をこれでもか、というくらい満喫できる。そのため、島々を通過する海沿いのルートでも そのような景色を期待してしまうのだけど、そういう景色は実際は拝めない。意外とふつうの山道が多い。さらに海沿いは人口も多く、カスケードループ沿いの 町はすっかりふつうのどこにでもある町になっており、趣などはあんまりない。なので意外とたいくつ。途中の橋からの景色が綺麗だったくらい。尻つぼみのよ うな展開の中、あーこれでカスケードループも終わりかーと思いつつ最後の町クリントンへ。525号を南下してあとはエバレットというところで、道が行き止 まりになっていた。そしてその先にはフェリー。ん?入り口近くに車を停めてフェリー乗り場入り口の売店でエバレットに行くにはフェリーを使うしかないです か?と聞くとそうです、というのでフェリーに乗ることにした。値段は8ドルちょいと安いので助かった。車がたぶん50台から100台くらいしか乗らない小 さなフェリーに乗り込み、海からの景色を満喫しつつ30分ほどの時間を楽しんだ。レイクシェランでもフェリーには乗れるらしいけど、往復3時間と長いし帰 り道が同じルートだと、帰りがつまらなそうだったので乗らなかったけど、ここでフェリーにも乗れたし、なかなか面白いエンディングだったと思う。

しかしここで旅は終わらない。次の目的地はツインピークスの舞台となったカフェとスノコルミーの滝。エバレットに戻り2週目のカスケードループ。行くとき に寄り忘れたスノホミッシュの町でアンティークの町をぶらついたあとモンローの町からカスケードループを外れて州道203号を南下。スノコルミーの滝をま ず見て、高所恐怖症の自分を自覚しつつ、今度はそこからちょっと行ったところのノースベンドの町でツインピーク巣のカフェに行ってきた。正直ツインピーク スなんてみたことなかったんだけど、野次馬根性というかチェリーパイもおいしいというし、行ってきた感じ。ねじくんはツインピークスバーガーとパイを食べ たのでした。

ここまで来てさてどうしようかということになり、もう一日楽しむか、ということで、I−90を今度は再び東へ。車が徐々に辛そうになってきたので、クレエ ルムの町でこの旅最後の宿を見つけてお疲れまでしたー。この旅は結局全部モーテル泊まり。それでも結構快適なのでした。1日づつしか泊まらないのなら結局 寝るだけなのでモーテルでぜんぜん十分。物騒な町ならホテルとかの方がいいかもしれないけど、そういう町もこの旅のルートにはなかったかも。つぶれそうな 町はいくつかみたけど。本日の走行距離は180マイルくらいかなー。途中で前回レブンワースに行ったときに寄ったスキー場を発見。2メートル以上積もった 雪はすっきり溶けてなくなってた。


これはどこでとったか覚えてない。3日目かも。



鹿にもようやく遭遇。



マッドベイ。乾季で水が干上がってるのかな?



海沿いの景色をちょっと堪能。



スノコルミーの滝。


ツインピークスのカフェ。

goo | Comment (0) | Trackback (0)




ウィンスロップ→ワシントンパス→ディアブロ湖→バーリントン→マウントバーノン
本日はウィンスロップから一路西へ。本日の目的地はバーリントン近辺。いままでの町周辺部のガソリンは、たいてい3ドル前後でオリンピアよりも15セント ほど安い。ただウィンスロップの町のスタンドは3.25ドルもしたのでやめて、そのうち安いところが見つかるだろうとあえていれずに町を出たんだけど、し ばらく走るとやっぱり山道が続きそうなので、これは入れておこう、と見つけたマザマのスタンドは3.46ドル。あーやっぱり入れとけばよかった、と後悔。 このへんは山道を登ったり降りたりが多く、下り道のカーブが結構急なので、30マイルくらいでゆっくり走らないととても危ない。下り坂だとスピードが簡単 に上がるのでブレーキを頻繁に使う。ブレーキ直してなかったら・・・とか考えるととても怖い。今日はワシントンパスを上って景色を楽しもうとしてたんだけ ど、道が閉じていた。まだ雪が溶けていないのだろうか。しかたないので通過。まあただ今日は綺麗な緑色のディアブロ湖を拝めたのでよしとしよう。基本的に あまり食にこだわらない旅の為、途中で見つけたローカルのスーパーで安いチキンとサラダ買ったり、スタンドでデニッシュ買ったりしてお腹を満たす。すっか り遅くなってきたのでバーリントンはほぼ通過に近い感じで通過して、マウントバーノンの町でさくっと今晩の寝床探し。ネットで調べてここよさそうだなーと 思ったチューリップインは自分達の前にいた客でちょうど満員になった模様なので、近くのコンフォートインに宿泊。禁煙の部屋がないので喫煙の部屋にはじめ て泊まったんだけど、びっくりするぐらいにタバコ臭かった。前いた会社のタバコ部屋を思い出した。ただしばらくするとそのにおいにもなれてしまうのにも びっくりするけど。しばらく休んでちかくのセーフウェイでサラダとチーズセットを買って部屋で食べたあと就寝。本日は130マイルくらいか。比較的ゆっく り。


2日目のホテル。ホテルリオビスタ。チェックアウト直後にとったんだけど、日差しがすでに強い。



ワシントンパス入り口。すぐ先が通行止めになってた。



ディアブロ湖。写真よりもぜんぜん緑が綺麗なエメラルドグリーンだった。

goo | Comment (0) | Trackback (0)


ウェナチー→ドライフォール→クーリーダム→シェラン→ウィンスロップ
ウェナチーのトラベロッジというモーテルで起床。モーテルとホテルの違いは建物の中に部屋の前が外か建物内の通路かの差と考えてもいいのかも。掘っ立て小 屋に部屋があるのがモーテル。ビル内に部屋があるのがホテルとか。朝食はたいてのところについてて、ここも当然料金の中に入ってる。たしか二人で80ドル 前後。それに朝食つきだからまあまあの値段。朝食は部屋にないので離れのフロントオフィスが朝食兼用スペースになってる。ここにあるワッフルマシーンに材 料入りコップから材料を流し入れて2分半まつとワッフル完成。あとコーヒー入れたり、ドーナツとかマフィンを皿に入れて部屋に持ち戻り食べる。そのあと 11時ギリギリにチェックアウトして、本日の目的地はいちおうウェナチーにしてみた。1日目のホテル以外は予約をしていないので、目的地設定が自由なので 楽チン。事前に調べていたジャングルシティによるとカスケードループを通るよりもクーリーダムの方を目指すほうが楽しいとのことで、2日目はウェナチー→ クーリーダム→シェラン→ウェナチーというルートにしてみた(シェランはカスケードループ上)。振り返るとこのルートが目玉だったなーという感じだった。 このルート最高!道順はグーグル見て事前にメモしたものしかなく、途中で迷いそうになったんだけど、エフラタという町のちょっと前あたりのキャンプ地の店 でたずねると道を教えてくれて、さらに地図までもらった。これにより旅がとても楽になった。もっとチップ弾んでおくんだった・・・。ソープレイク辺りから 左手に湖を見ながら北上。途中のドライフォールがとても綺麗だった。ここは氷河期の頃大きな滝だったらしくその面影を残す偉大な景色が望める。そしてメイ ンのクーリーダムは残念ながら放水していなくてそのまま通り過ぎることにした。実は夜10時から花火をあげるみたいなんだけど、そうすると泊まるとこがな くなるので断念した。そこから今度は再びカスケードループに戻るために西へ。シェランを目指すことにした。ここも何気に面白かった。辺り一帯何もなくてた だ長い一本道が続くだけの場所で車があまり通らないので車を降りるとまったく音がしない。これがとても気持ちよかった。途中でガソリンが危なくなって、地 図を見るとマンズフィールドという町があったのでそこに立ち寄るもスタンドがない。町はそこそこ人がいるので、どこかにスタンドがあるはずだと町のお店で 聞いてみると町のはずれにぽつんと無人スタンドがあった。なんとか無事に給油してシェランにたどり着いた。シェランにつくも特にこれといったお店も見つけ られなかったので、ちょっとセーフウェイで涼んですぐに町を出て北上。疲れてきたので今日の夕食はウィンスロップでステーキにすることにした。たまに通過 する町はとても小さくさくっと通過。夜7時過ぎにようやくウィンスロップに到着。ここはレブンワースがドイツの町ならここは昔のアメリカの町。木造の建物 がぐるりと囲み、ほんとは店の前に馬を停めてほしかったけどそこにはいろいろな車が停めてある。町はほぼ終わりかけていて、いくつかあいていたお店のうち のひとつでステーキをたべた。満足。今晩泊まるホテルも無事見つけた。部屋の内装がおしゃれで、しかも部屋から川の眺めを楽しめてとてもいいところだっ た。本日走行およそ210マイル。お疲れ様でしたー。


ドライフォール。今は湖だけど、もともとは(氷河期とかの頃っぽい)後ろの崖の上から水が流れていて、ここは巨大な滝だったらしい。



ソープレイク。波打ち際に泡が立つからその名前がついたのだろうか。泡は汚かったので写してないけど。



クーリーダム。花火は夜10時からとかなのでこの近辺に寝床を取らないと花火は見れないかも。
たいていの宿のチェックインは遅くても11時までなので、カスケードループまで戻るのは不可能。



マンズフィールドの町唯一のスタンド。空港施設の中にあった。一般人も普通に入れた。無人。



シェランに行く途中の道で撮影。ねじくんお気に入りの1枚。

goo | Comment (0) | Trackback (0)

前ページ次ページ