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元社会人学生ねじくんのアメリカ語学留学記
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ブログ引越しします。
帰国への苦悩。
全部おわったー。
タコマとベルビュー。
辿り着いたこの時。
ファイナル。
あと1日。
あっとふっつか。
イベント盛りだくさん。
最後のお勉強。

ねじくん/辿り着いたこの時。
NewPM/辿り着いたこの時。
ねじくん/無事直って帰ってきた。
NewPM/無事直って帰ってきた。
ねじくん/あと7日。
ジャキ/あと7日。
ねじくん/あと7日。
ジャキ/あと7日。
ねじくん/検疫の圧政。
Unknown/検疫の圧政。


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america7
性別 : 男性
都道府県 : 北米
自己紹介
2005年4月からワシントン州オリンピアで出戻り学生してます。語学学校→コミカレESLクラス→コミカレの流れで、2006年12月卒業予定。

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シアトルパイクプレイス。


冬に備えてというかナイロン製のダウンジャケットを洗った。今はつけてないけど髪にワックスつけてたので、徐々に襟元に油がしみて来ていやだったのだ。最 初クリーニングに出そうかと思ってたけど、洗濯のあと乾燥機に入れないで陰干しすればいいと教えられて早速実践。昨日1つやってみて無事成功したので、今 日もさらに2つ洗濯して部屋の中で乾かしてます。はやくきれいになったジャケットを着たいもんだ。

暇なんでついに去年のクリスマスにもらったプレゼントの中にあった「キャビンフィーバー」っていうDVDを見た。まさかホラー映画だとは。そんなに怖くな かったし、そこそこ楽しめたけどちょっとグロ目で後味はよくなかったなぁ。んなわけでこれからフレンズでも見るかなーっと。

先日シアトルに行った帰りに対岸で夜景見てそのあと海岸通りにあるスタバでキャラメルマキアートを飲んだ。カップのロゴが1号店のものになってて、こうい うのは1号店のみにしてほしいな、と思った。それとも35周年だから?金欠気味であんまりスタバでコーヒー飲まないのでこの辺の事情に疎いです。

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シアトルダウンタウン。


http://www.eliica.com/
Eliicaのページ。トップの写真がかっちょいい!
未来っぽいデザインとなんか旧車を髣髴させるデザインの同居がいいかんじ。
なんかに似てる気がするんだけどおもいだせん。

http://www.youtube.com/watch?v=LQemuU-LXKc&NR
EliicaのコンセプトCG

http://www.youtube.com/watch?v=mdsy55s49Wo
Eliica vs Porshe

知らなかったなぁ。すでに電気自動車ってこんなとこまできてたんだぁ。しかも開発が慶応大学だ。ガソリンの代替燃料として期待されるとうもろこしとか大豆 のバイオ燃料は結局のところ世界の需要をまかなうだけの量はとてもじゃないけど作れないらしいし。アメリカのコーンエタノールもアメリカのコーンの1割を 利用してアメリカの需要のたしか2%だったかなぁ。ブラジルが現在の作付面積を50倍してようやくブラジル国内の車を全部バイオ燃料に出来るらしいけど、 ブラジル以外そんなことできる国はないわけで。100円で100キロ、ブレーキで充電とかすごい。8輪デザインとかおもいきり昔の人が考えた未来っぽくて 好き。こんなのが自分が生きてる時代に一般化されるのだろうか。スポンサーに自動車メーカーの名前が無いみたいだけど、もっとすごいのを作ってるのだろう か・・・。企業には政治とかの問題もあるだろうから、こういう新技術ってのは意外と大学みたいなとこのほうが研究が出来ていたりするんだろうか。ともかく 未来の環境問題を考えると電気自動車のいち早い市販化・一般化が大切ですねー。

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合間合間にちょこちょこ読んでた東京タワーをようやく読み終わった。最初はかなりスローペースだったけど、中盤から 後半がかなり楽しめた。これ実話だったのね。読むまでリリーフランキーって人も知らなかったし。実話を基にしてるので最後が普通なんですが、オカンの愛情 がなんかとてもじーんとくるお話。読んでて、あー家に帰らないとなーとか思った。親孝行しないといけないなー。

昨日はOPT(任意企業での実践トレーニングって感じかな)の手続きでインターナショナルオフィスへ。そしたら用意するものがあるとのことで、学校近くの Walgreensで写真とって、郵便局で180ドルのマネーオーダーを購入。お金が〜。すぐに終わらせて、オフィスに戻るもパスポートやI−20が無 かったので、次の日に予約を入れた。そのあとシアトルとベルビューへ。ベルビューモールで旅行用のバッグをついに購入。プーマだー。んでもってそのあとシ アトル行ってダウンタウンぶらついてUWAJIMAYA内の紀伊国屋で直木賞の「風に舞い上がるビニールシート」を購入。次の暇つぶしはコレに決定。小売 価格の20%OFFだったけど、日本よりも高かったり。

今朝改めてOPTプログラムの申し込みにインターナショナルのオフィスに行ってきた。OPTの期間は卒業予定日の次の日から丁度1年。ねじくんてきには 「東京タワー」を読み終えて、って訳じゃないけど一度冬に日本に帰ろうと思っていて、期間をずらせないか聞いたら、まず帰国するとOPTの受付をキャンセ ルされるらしい。働く気がないとでもみなされるのかどうかはしらないけど、とにかくそういうシステムらしい。

申し込みが受理されるとOPTカードというのをもらえて、帰国の場合はこのカードの発行後であれば帰国できるらしい。ただしアメリカに戻る時点で仕事が決 まっていない場合、アメリカに入れない場合があるんだとか。「へー、OPTするのね?んでどこで働くの?」「きまってないです・・・」「ふーん、じゃ、入 れないね」となる場合があるらしく、ちょっとリスキーと言われた。

もし冬休み戻りたいならOPTの受付を帰国後に開始し、卒業を冬のクォーターまで延期して、OPTを春から始める方法も薦められたが、そうすると無駄に来 クォーターも授業を取らないといけないのでそれは選択肢にない。0万近い損失になる。生活費込みだとと倍とかそれ以上になる。なわけで秋のクォーターのう ちにとにかく仕事を決めて、その会社に帰国許可を貰うというのが一番いいらしい。そんなわけでまたしてもあんまり帰れない予感がしてきた・・・。親孝行は いつできることやら。

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おととい近所のWALMARTでリザーブタンクを購入した。2ガロン入る。7リッターちょい?ねじくんカーのガソリ ンが残り少なかったのでそのままにしておいて、リザーブタンクにガスを入れて近所をドライブ。今日オリンピアのダウンタウンで無事タンクが空になった。リ ザーブタンクのガソリンを入れてすぐさまスタンドへ行って満タンにした。約8ガロン入った。するとだいたい10ガロンがねじくんカーの容量ということにな る。メーターの位置も覚えた。ゲージがゼロになってもさらに2ガロン分入る事が判明。これで今後はゲージが赤になってもあせる必要ないことが分かった。次 の旅行が楽しみだー。ちなみに今日現在オリンピアの最安値はガロン2.75ドル。だいぶ安くなってきました。

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オレゴン山沿いの町のモーテルのチェックアウトは12時だったけど、都会に降りてくると11時になる。部屋の時計は 若干遅れてるし、部屋の電子レンジの時計は豪快に1時間遅れている。パソコンできちんと時間をチェックして無事11時前にチェックアウト。昨日払ったデポ ジットの20ドルを返してもらった。受付の女性はジャージにあぐらだ。この街のガラの悪さがうかがえる感じだ。まずはかなり近くにありながらいきなり迷っ たクラカマスタウンセンターへ。グーグルマップで行き方をしっかり見てたんだけど、高速への入り方が逆でそのまま反対の方向へ走ってしまった。無事到着し てぐるっとまわる。そのあと205号を南下して再びI−5を北上、217号に乗ってワシントンスクウェア。さらに北上して今度は西へ26号に乗って野外 ショッピングセンターのストリートオブタナスボーンへ。最後に初日に行ったロイドモールへ。1日で4つのショッピングモールを回って最後I−5を北上、オ リンピアに戻ってきた。基本的に買い物はホリスターなので、ホリスターのあるモール巡りみたいな感じで、あとモールのデザインはほぼどこも似たり寄ったり なので、若干の品揃えの違いを楽しんだ感じかも。ねじくんはついに人生初のサングラスを買ってしまった。遮蔽物の少ないこちらでは夕日や朝日をダイレクト に受けることが多いので、さすがにサングラスくらい買っておかないといけないかな、とかようやく思い始めたからだ。といっても安い10ドルのものだけど。 安い割りにそこそこ似合ってるのでいいかんじ。あとはアメリカでの3足目のニセモノかどうかは微妙だけど60ドルで鬼塚タイガー買ったり、ホリスターで パーカーとかTシャツ、ジーンズ、下着などを買った。そこそこ良い買い物が出来ました。しかしホリスターはいいなぁ。日本にいるときはアメリカで気に入っ た自分の体に合った服が買えるかどうか心配したけど、ホリスターを見つけられて良かった。あとは旅行用にバッグがほしいなぁ。今まではホリスターの買い物 袋に旅行用の着替えを入れてたのでした・・・。まあ電車に乗るわけでもなく車だしいいかなと思ってたんだけど、さすがに何かほしい。んでなんか安いのみつ けて買うつもりがいいのが見つからなかった。デイバッグは結構みつかるんだけど。これはオリンピアで探そうかなと。んなわけでオリンピア到着して友達送っ て家まで帰ったら日付が変わってた。いや〜走りつかれた。特に車に不安も無く無事走ってこれてよかったよかった。おつかれさまでした。


アメリカでは2足目の購入となった鬼塚タイガー。

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リンカーンシティ〜オーシャンサイド〜キャノンビーチ〜ビーバートン〜クラカマス
約120マイル
本日は海沿いの道を北上してポートランド周辺の町へという段取り。地図を見ると101号線が海沿いを走ってるので、横をみればずっと海だーなんて思ってた んだけど、海沿いの道も結構山道が多い。なんでこんな作り方するんだーとかちょっと思いつつ走った。それでも海沿いに出るとオリンピアでは見たことのない キレイなビーチが広がってて、まさに青い海に白い砂浜って感じ。リンカーンから20マイルほど北上したオーシャンサイドで一度車を降りてビーチに出てみ た。水は冷たくて泳ぐのにはちょっときついんじゃないかなーと言う感じ。サーファーがすこしいた。せっかくなので裸足になって広い砂浜を歩いた。気持ちい い。さらに今度は北上してキャノンビーチへ。こっちはオレゴンでたぶん一番有名なビーチらしく季節が終わりかけた今も人が結構いた。ビーチのそばに町が栄 えていてそちらもちょっと散策して、この旅でずっと探してたステッカーをようやくサーフショップで発見。考えてみるとステッカーを貼って使うのってサーフ ボードくらいなんだよなぁとか思った。今後どれだけ見つけられるんだろう。海沿いでのんびりしたあとは再び東、ポートランド方面へ。とりあえず旅のお供の お菓子を買いに217号沿いビーバートンのUWAJIMAYAへ。そのあと217号からちょっ南下してブリッジなんとかビレッジっていうショッピングモー ルへ。けっこうビーチでのんびりしたので本日はここで時間切れとなった。あしたポートランド周辺のモールめぐりをしようということで、今晩も宿探しをする ことになった。最初ダウンタウン周辺の82号沿いで宿を探すもちょっとガラが悪い感じだったので、明日の第一の目的地クラカマスの町まで車を走らせる。な んかこの辺りはスパニッシュ系の人が多い。そういうところなんだろう。やっぱり町に白人が少ないとどうしても警戒してしまうなぁ。でもまあそんなもんなの だろう。この日泊まったクラカマスインは周辺では一番大きめの宿だったけどスパニッシュの経営だった。周りにいくつかモーテルはあったけど、残念ながらベ ストウェスタンは見つからず。こんなときこそ泊まりたいホテルだった。クレジットカードを使うのをやめて今晩はキャッシュで払うことにした。今日もチェッ クインは10時過ぎ。ほんとは9時くらいに決めたかったけど、さっきの町よりはこの町の方がすこし怖くなさそうだったのでコレで正解だったと思う。20ド ルのデポジットを払い本日就寝。朝食付きで2人で73ドル。


オーシャンサイドを見下ろす山道から。

海辺で遊ぶ親子。

奥は若干もやがかかってます。サーファーがぽつんと。

キャノンビーチのひろーい砂浜。

さらに遠浅の海岸。遠くの人影に注目。

透き通ったきれいな水です。びっくり。

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プラインビル〜シスターズ〜ニューポート〜リンカーンシティ
約150マイル
初日の時点で本当は3日目はポートランドでの買い物に充てようと考えていたんだけど、朝、手持ちのラップトップでちょっと検索するとオレゴンコーストが楽 しそうなので行ってみることにした。なので本日は移動日となった。昨日の夜に町で15ドル分のガソリンを入れておいたんだけど、なんで満タンにしなかった かというと、手持ちの紙幣が無かったから。いつもはカードを使うんだけど、オレゴン州はちょっと前の日本のようにセルフが無いので自分で入れることが出来 ない。雇用の確保には役立ってるようなきがする。財布からカード出して店員に渡してよろしくーとかやるのに抵抗があるので、ひとまず15ドル分だけを入れ た感じ。そしてこの日はひとまずユージーンという西の町を目指して出発。あとは海に向かうだけだし結構平坦な道が多いかなーとタカをくくっていたんだけ ど、町を出るとすぐに山道が出てくる。おまけに町と町の間には一切スタンドが無く昨日の晩のスリリングな体験をまたしても再現する羽目になってしまった。 走っているうちにガソリンがいよいよ底を尽きてきた。レドモンズ〜シスターズと10〜20マイル感覚で順調に町が出てきたからこのままいけるだろうと思っ たのが良くなかったのだろうか。突然町がぱたっと来なくなった。相変わらず地図なんてものを持ち合わせていないので、すべては看板が頼り。しばらくすると 西に向かうルートが3つに分かれる。そのうちの一番次の町が近いルートを選んでとにかく走った。ガスのメーターはレッドゾーンに突入した。なおも続く山 道。残りの距離がどれくらいかわから無いので、このままだとやばいなーと下り坂はエンジンを切って惰性で下る。んで下り坂がいよいよ緩やかになりまた上り 坂が始まるのかなーというところで、エンジンをかけるってのをやっていた。2度目の下り坂が緩やかになるところでのろのろ走るねじくんカーに気づいたドラ イバーが声をかけてきた。「だいじょうぶ?ガス無いの?」ガスはまだ余裕があった(もう一回山道登っても平気な感覚)んだけどここは頼っておいたほうがい いかなーとガスを分けてもらうことにした。彼らはちょっと道を戻ったキャンプ場でリザーブタンクを借りてそのあとタンクに1ガロンのガソリンを入れて戻っ てきてくれた。お礼とともに20ドル渡そうとするとむこうは断ってきた。でもこっちもそれだと何もお礼が出来ないのでひたすら繰り返してたら、最後にその 20ドルを受け取ってくれた。お礼をしたいなら20ドルの代わりに彼らの家で一緒に食事しようよなんて誘ってくれたんだけど、いい人たちだったし恐怖は無 かったけど、そこまでしてもらうのも悪いし、ここはお金を渡して正解だったんじゃないかなと思う。ちょっと高くついたけど・・・。次の町までなんとかたど り着いてガソリンをまず満タンに。・・・6.5ガロン。1ガロン足してもらったとはいえ、今までに8.2ガロンとか入れたことがあるので、ガソリンもらわ なくてもこの町までは来れた感じだ・・・。ただ、ひやひやしながら走ることほど嫌なことはないし、車の中がどんよりするよりはいいかなーと思った。今度は 地図とガソリンのリザーブを買って旅行しようと思った。あと、一度タンクをすべて空にしたときにどこまでゲージがいくのかもチェックしといたほうがいい なーと思った。リザーブがあればそういうのも可能だし。いろいろ勉強になった。結構なタイムロスになったので、今日は海沿いの町につく頃にはもう日が落ち かけていた。ニューポートの町の中華料理店で夕飯食べて、ちょっと北の町リンカーンで今日の宿探し。海沿いの町なので部屋がすこし狭い印象だった。11時 までに5件くらい探して11時手前でベストインアンドスイートっていうとこにチェックイン。朝食付きで72ドル。今日も走り通しだ。おつかれー。


か、火事だぁああああああ。ってただの雲だけど。

枯れ草の大地に立ち並ぶ発電用の風車(ふうしゃ)。

風車(かざぐるま)以外なにもない。

ガソリンを分けてくれた親切な夫婦。

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カスケードロック〜ミッチェル〜ペインテッドヒルズ〜プラインビル
走行距離約300マイル
この日は朝の10時から夜の10時までひたすら走っていた感じがする。この日の目的はもちろんペインテッドヒルズ。途中の町でちょこちょこ休憩を取りつ つ、ひたすら走る。それらしき場所に近づくと辺りの山々は断層にいろいろな色を持つようになってくる。あーペインテッドヒルズは近いなー、と思いつつもそ れらしき場所が見つからない。んで夕方5,6時くらいにその場所に到着。ん?なにもないぞ。場所は予めネットで調べてきたんだけど、どうやらその場所は間 違っていたようだ。ペインテッドヒルズのページのディレクションにより、ねじくんはペインテッドヒルズの場所をジョンデイフォッシルという場所だと踏んで いたんだけど、これは間違いだった。近くにビジターセンターがあったんだけど、そこはすでに閉館。工事現場があったのでそこでペインテッドヒルズの道を聞 く。ここから45マイル東だ。とりあえず行くことに。でも再び迷ったのでさらに途中で見つけた雑貨屋(昨日の記事の写真が貼られてた店)で道を聞くと今度 は西への道を教えられた。東に向かうと今晩の目的地が遠ざかるのと宿が見つかるのか不安だったので、西を目指すことにした。30マイルほど走るとミッチェ ルという街が見えた。町の看板にはペインテッドヒルズが!早速雑貨屋で場所を聞く。この町からちょっと走るとペインテッドヒルズの入り口方向の看板が出て たのでわくわくしながら走る。あと鹿の親子を大量発見、すかさず写真撮影。全部ぼけてた。入り口からペインテッドヒルズまで6マイルを走る。その頃にはす でに日は沈んできていてカメラではぎりぎり撮影できるレベルだったけど、肉眼では十分に雄大なペインテッドヒルズを堪能できた。時間が時間だけにさすがに 観光客は自分達ともう1台の車だけだった。今度もう一回昼間に来たいなぁとか思いつつ目的達成の安堵感と共に帰路につく。帰りにパトロールの車と遭遇。入 り口の門を閉めるための見回りだったんだと思われる。ギリギリセーフだった。ミッチェルに泊まるつもりは無かったので、ここからさらに東へ。プラインビル の町を目指す。山道はすっかり真っ暗。通る車は数えるほど。真っ暗な中をひたすら進む。夜9時を過ぎてるしおまけにガソリンがかなりヤバイ。大丈夫だろう か。ガス欠+野宿を覚悟した辺り(いやしてないけど)でようやくかすかに明かりが。そして町が見えてきた。大きな町でいくつかモーテルがあったのでその中 のスタンフォードインという立派な割りに安い朝食つき73ドルの宿に10時15分チェックイン。夕飯は近所のファミレスのでかいサラダ。まずかった。さ くっと就寝。つかれたー。


ペインテッドヒルズに行く途中の景色。

逆光だけどこんなのとか。

ちょっとだけ色つき断層発見。

徐々に日が傾いてきた頃にジョンデイフォッシルへ。
そしてここはペインテッドヒルズではなかった・・・。

ようやくみつけた〜〜!けどもう日は傾いてます。

辺りはすでに結構暗くて、肉眼で見る分にはまだまだ大丈夫だったけど
カメラではこれが限界でした。

これがベストショットかなぁ。フラッシュたいてます。

実際にはこれくらい暗いです。

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オリンピア〜ポートランド〜カスケードロック
走行距離約120マイル
まずはオリンピアから100マイルちょっと南にあるポートランドへ。オリンピアから2時間ちょいの距離で、ワシントン州を抜けてすぐの所にあるオレゴン州 で一番大きな町かも。オレゴン州は消費税が無いので買い物のときに消費税を気にしないで買い物が出来るのがいい。8.5%分安くなるのは消費者にとっては ありがたい。この日はポートランドダウンタウン、ノブヒルというちょっとおしゃれな目抜き通り、ダウンタウン近くのロイドモールを散策した。最終日に買い 物を改めてしようということで、本日はウィンドウショッピングのみ。ダウンタウンはシアトルと同じようにモールが無いのでひたすらあるく感じで、周りに何 があるか把握してないと結構無駄に歩くだけのような感じ。チャイナタウンで夕飯を食べるつもりだったんだけど、夜7時という時間のせいなのかは分からない けどすでに廃れた感じのヤバ目の雰囲気だったので敬遠してちょっと離れたタイ料理店で夕飯。そのあとポートランドを抜けて東へ。ポートランドから10〜 20マイル離れた町のカスケードロックという町に到着。これ以上走ると平均的なチェックインのリミット11時に間に合わない可能性があるのでここで宿を探 すことに。どこの町にもほぼ必ずみつかるベストウェスタンというホテル?が今回の寝床に。朝食付きで2人で81ドル也。

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日曜の朝から2泊3日のつもりが、結局4泊5日になっちゃいました。宿を予め決めておかないことで、自由に日程を変 更できるのが予約なし旅行のいいとこだなーとか思うのです。迷って時間内にたどり着けないとかもないし安心。旅行の内容はしばらくしたらアップしようと思 います。


こんなの見つけた(笑)

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