今日はまずは車の話から。接触不良でずっと右後ろのウィンカーがつかなくて、車線変更は結構気を使ってた(右折は内
回りだからウィンカー無しでも平気)。前にデーモンとこで直してもらったときはヒューズの接触が悪かったから接触部をすこしこすって拭いたら点くように
なった。今回もそれかと思って、学校のブックセンターで紙やすりを買って、すべてのヒューズと接触部を磨いた。でも結局だめだった。今日久々に早く帰って
きたので、ホストにドライバーを借りてテールランプのカバーをあけてみた。バルブは切れてなかった。キーを入れてちょっと取り外しを繰り返したら点滅し始
めた。バルブの接触部の不良だった模様。今度点かなくなったらカバーを空ければOKだろう。これだけのためにデーモンとこに行くのは面倒だったので助かっ
た。
昨日病院から請求書がまた届いた。今度は先生からではなくて病院の方から診察台の請求だ。病院が保険会社に連絡したところ保険会社と連絡が取れなくて、こ
のままだとねじくんとこに請求がいきますと書いてる。んなわけで学校の契約してる保険の代理店にインターナショナルオフィスからファックスで請求書を送っ
て経過を待つことに。まったくいつの話をしてるのやら。無能どもめ。日本の会計(に限らないけど)ってやっぱ安心がもてるなぁとか思う。
グレッグとようやく会えることが出来た。今日の午後から1時間半ほど学校の近くの喫茶店でグレッグの話を聞いた。いろいろ聞けたんで、すこしずつエッセイ
の構成を考えていけたらと思う。来週も会える予定。今週末はまた彼の教会へ行く予定。宗教という言葉は日本ではどちらかというと生活に溶けこんでる神道や
仏教よりも他のカルトのイメージが先行し負のイメージが多いけど、アメリカではやっぱちょっと違う感じがする。このエッセイを通じて自分の価値観が最終的
にどこに落ち着くかもたのしみだ。彼が遠藤周作を読んでるとは思わなかった。彼もクリスチャンだったそうだ。
今週でいよいよ2.5単位のキーボードのクラスが終了する。タイピングはだいぶ上達した。正直記号を抜けばほぼブラインドタッチは問題ない。キーボードを
みないで打つ感覚は気持ちよい。ちなみにタイピングスピードは25文字〜30文字/分。決して早くは無いです。今のスピードは自分のオリジナルタッチとさ
ほど変わらないけど、使い続ければ間違いなくブラインドタッチが早くなるだろう。
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ただいま上映中。これ早く観たいなぁ。しかしCGアニメーションってふえたなぁ。ねじくん的にはこれはとてもいい傾向だ。キャラも好みのが結構でてくるようになったし。オープンシーズンもなかなか良い出来ではないでしょうか。
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このクォーターにとっている文化人類学のプロジェクトの課題が自分以外のカルチャーグループに触れて理解を高める
(エッセイを書く)というものになっている。最初はちょい前の課題で絶滅しそうな言語ということでアイヌを調べたんで、そのついででアイヌをもう少し詳し
く調べてみようかと思ったんだけど、先生からあなたは日本人なのだから、何かアメリカの文化を調べるのを薦めると言われ、結局クリスチャンにを調べること
にした。グレッグっていう友達が敬虔なクリスチャンなので、彼にインタビューしたりすればいいものが書けそうな気がした。それでグレッグに連絡を取るもの
の、なかなかいい時間がない。んでひとまず今日彼の教会に行くことにした。以前グレッグは教会でスピーチしたことがあってそのときに一度行っていたのでそ
こへ。11時からサービスが始まるのでそれまでに着いたんだけどグレッグがいない。きょろきょろしてると教会の人に話しかけられてグレッグのことを聞くと
彼はここの教会ではなく別のところに通っているとのこと。住所を聞いてその教会へ向かった。11時半、ようやくその教会に到着。フロアに入り一所懸命探す
も見つからない。どうやらここも違ったようだ。似たような名前の誰かと勘違いをしたのだろう。ひとまず終わりまでみてかえってきた。帰ってメールを開くと
グレッグからだ。教会に行って待っててくれたようだけど、あえなかったとのこと。ねじくんも事情をメールしておいた。そのあと学校で勉強。明日提出のエッ
セイを書く。
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民家の広い庭でたたずむ鹿たち。
昨日は久々に友達とタコマモールに行ってきた。オレゴンに行ったときにジーンズを買ったんだけど、普段よりも1サイズ下のを買ったら結構ラインがぴったり
しすぎてて勉強してるときあぐらかいたり正座したりすると結構窮屈だったので、新しいのを買いに行ったのだ。いつものようにホリスター行って、オレゴンで
買ったジーンズと同じタイプのを見つけて購入しようとしたら友達が同じの買うなら新しいのを試したら、というのでいつもはローライズのスリムを履いてると
思うんだけど、クリアランスのところで見つけたちょい太めのやつにしてみることにした。安いし失敗してもいいかなーと。ねじくんは基本的に試着がきらいな
のだ。んでコレにしようと思いつつ、そのあとアメリカンイーグルへ。そしたらこっちで同じ型っぽいやつで濃さとか色落ち具合が好みのがあったので、結局ア
メリカンイーグルで買うことにした。ホリスタリアン(※誰もそんな表現しないけど)のねじくんはアメリカンイーグラー(※だから誰もそんな表現しないけ
ど)になることにちょっと抵抗があったけど、まあいいか、みたいな。あと下着も購入。ホリスターで好みのTシャツを見つけた。そのTシャツはホリスターで
は珍しく絵柄がついてるやつで、掠れた筆で描かれた熊の絵柄にホリスターリパブリックって文字が入ってた。ねじくん的にはストライクなんだけど定番シンプ
ル好きなアメリカ人は買わないだろうということで、今は買うのを我慢してクリアランスになったら買おうと思った。そのあと韓国料理屋で豆腐のスープを食べ
て帰ってきた。韓国料理店はお代わり自由のナムル(多いところは10皿とか出てくる)がタダなのがいい。友達送って帰ったらもう11時だった。んでねた。
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昨日ホストの家であまってた掛け時計を貰って部屋の壁にかけてみた。今までは携帯と目覚まし時計がねじくんの部屋の時を刻んでくれてたんだけど、昨日から
この時計も仲間入り。普段はあまり気にならないけど、静かな夜とか針を動かす時にちっちっと音を立てるのが聞こえる。んでなんか時の流れかぁ、なんて思い
を馳せてたらふと「月日は〜」と有名な句が頭に浮かんできたんだけど、そのあとが思い出せない。なのでインターネットで検索してみた。「月日は百代の過客
にして、行きかふ年も又旅人也」でした。んで今度はこれってどういう意味なんだろうとふと思い描いてみる。イメージとしてはスクランブル交差点をいっせい
に歩く人の群れって感じなのだろうか。んでその人々の流れをその人々一人一人の時の流れに置き換えるとなんとなくそれっぽいんじゃなかろうか。つまり、人
々ってのは時の流れという空間に迷い込んだ旅人なのかなぁなんて考える。そういえば、夜の交差点じゃなくてもいいけど、ともかく夜の街をシャッタースピー
ドを思い切り遅くして取った写真。出来上がった写真はどれも動くものがみんなボケた線の様になって、強いライトなんかはキレイな尾を引いて交差点や道を右
から左へ流れていく。当然そこに人はいなくて、夜を彩る光の帯と無人の空間。そう考えると、今度は流れてるのは時じゃなくて人々じゃないんだろうか、とか
思ったりして。そうすると次は時間ってなにとか思いつつ、ふと動物が記憶というものを持たなかったらそもそも時間という概念ってあったのだろうか、とか。
時間の概念のない世界ってどうなんだろとか。宿題という時に定められた運命に縛られる前にどっか出かけてこようっと。週末はまたお勉強。
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とりあえずようやく日付も変わろうとしてるところでレビューシートをほぼ生めることが出来た。でもまだ覚える作業が残ってるので今日は徹夜の予定。インス
タントのコーヒーが家にあるんだけど、前回徹夜したときはホストが緑と赤のキャップのコーヒーのビンを見せてくれて、こっちがカフェイン入りでこっちがカ
フェインなしと言って教えてくれたんだけど、先日どっちがカフェイン入りか忘れてしまったので自分でラベルを確認。すると両方ともカフェインなしだった。
その日は当然徹夜失敗。なわけで今日学校帰りにセーフウェイ行って買ってこようなんて思ったんだけど1時で閉まってた。仕方ないのでカフェインなしのコー
ヒーを飲んでます。
写真はねじくんが今使ってるコンタクトの洗浄保存液。水中ケースがごついデザインなんだけど、蓋の下に水中ケースを分断するような板がくっついてて、その
左右に丸い扇風機の羽のガードみたいのがついてて、そこが下に向かってぱかっとあくので、そこにコンタクトを入れる。最初見たときは全くもってコンタクト
のケースだとは思わなかった。面白いのがケースの中に入ってる黒い鉱物。ギアみたいな形をしてケースの蓋についてる板の下についてる。これが洗浄液と反応
してしゅわーっと泡を出す。これでキレイにしてくれるっぽい。最初見たときはコンタクトまで溶けちゃうんじゃないかと思ったけど、実際には洗浄後のコンタ
クトの指ざわりが良くなった気がする。結構お気に入り。無くなったらまた同じの買うつもり。難点はケースがすこしでかいこと。洗浄液の減りが早いの
だ・・・。
あ、勉強しなきゃ。
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ボケボケだけど、こっちのほうがエルクがいるのは分かるかも。
学校と家の行き来で退屈な日々が続く。勉強は大変だ。天気が悪いとこの鬱屈とした気分をさらに悪くするけど幸いなことに昼間は穏やかな天気が続いており、
ふと空を見上げるとちょっとした開放感を味わえる。青く広く澄み渡った空は一時の清涼剤だ。しかし晴れた反対側の空には重い鉛色の雲が厚く広がり、こんな
日々がいつまで続くのか心配になる。冬が近い。暗い冬がやってくる。冬が来ればねじくんの長かった学生生活はひとまず終わりを告げるはずだ。そのときにね
じくんはあの鉛色の空に一条の光を見出すことが出来るのだろうか。
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エバーグリーンの駐車場入り口。ぼけてるなー。
早いもので秋のクォーターが始まってからすでに3週間が過ぎた。来週頭に文化人類学のテストがある。今日テストのレビューをしたんだけど、むずかしすぎるぞ。大丈夫かな。
キーボードはようやくA−Zと1−0の指の位置のレッスンが終了。まだまだ実用レベルには程遠い、と思いつつ先週分化人類学用のエッセイを打ってみたらそ
こそこ行けてるので驚いた。日本語は見ながら打つけど(早いけど)、英語は多少遅いながらもブラインドタッチだ。6を右手の人差し指、Bを左手の人差し指
で打つのがちょっと遠くて、いまいち納得いかないところだけど。そのほかは概ねいいかなと。
中国語は発音が難しい。習っている会話文は簡単だし、漢字の書き取りについてはほぼ日本語と同じだからアメリカ人に比べればぜんぜん楽。だけど発音が結構
むずい。母音・子音の多さ、複雑さ、4種類のアクセント、おまけにpinyinという英語の表音文字がまた覚えるのが面倒。テストが漢字だけなら楽なんだ
けどね。今はまだ自己紹介が出来る程度。先生は中国人だけど半日感情のようなものは持っていないようでとてもやさしいのでほっとしてます。
さいきんめっきり寒くなった。昼間はそこそこ温かくなるけど朝晩がつらい。秋の陽気を楽しむまもなく冬突入ってかんじ。でも朝学校に行く途中、小、中学校
のバスを待つ学生を見るけど、結構半そでが多くてびっくりする。アメリカ人の皮膚はやっぱりどこか変なのだろう。なわけで近所のウォルマートで安売りして
た毛布を購入。安いやつなので、日本の様に厚手のものじゃないけど。車で包まるにはいいかんじ。去年買った毛布もあるから結構ホクホクなかんじ。
毛布を買って、部屋でホリスターの香水かけて再び車の中へ。
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4日目。
オーシャンショア〜クィノルトレインフォレスト〜アバーディーン〜オリンピア
ようやくありつけたワッフルの朝食を食べて出発。今日は朝から雲行きがすこしあやしい。しかしこれまでの3日でほぼみるものは見た感じなのでまあいいか
な、と曇りのビーチを再び見ながら北上。I−101を北上し昨日時間切れでいけなかったクィノルトレインフォレストへ。クィノルトレイク横にある小さな雨
林なんだけど、とくにこれといった感動も無く友達も病み上がりなのでぷらーっと通過して終了。クィノルトレイクの眺望を期待するも景観の良いところが見つ
からない。相変わらず湖岸は民家やホテル、キャンプ場が陣取る。んでこの道を湖沿いに北上すると川があってそこに何かがありそうだったんだけど、再び長い
砂利道になってしまったので、断念して帰ることにした。いままでの旅行の中では山道が少なく町と町の距離が近くて一番走りやすいコースだったと思うけど、
一点だけ、砂利道はなんとかしてほしかった。あとはさくっとオリンピアに戻り、夕飯をソウルレストランで食べた。おつかれさまでした。オリンピック半島に
ある町は都市部以外は全体的に寂れてて、国立公園は国立公園って言うほどの見所は意外とないような気がする。ただスピットだけはもう一度いってみたい。自
然を見るのがメインの旅行なので晴れててよかった。街道沿いは結構木が伐採されてるところが多くてちょっと萎えた。
朝は天気が悪かった。車が乗り入れられるビーチにて。
とくに感動も無かったクィノルトレインフォレスト。
クィノルトレイクをI−101から。晴れてきた。
これはこの日通ったとこじゃないけど、おまけ。
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3日位前に「あなたの裁判所への召喚については免除されました」という通知が届いた。ひとまずほっとしたんだけど、
気になったのが Dear Juror という記述。これはたぶんねじくんのことを指してるはずなんだけど、意味 jury
と同じ陪審員とのことで、もしかしてねじくんは自分のことを調べられるのではなくて、陪審員をやるってことだったの?とちょっと混乱。まあそんなわけはな
いと思うんだけど。いまいちこの Jury Summon のシステムが分からないわけで。
Dear Juror
You have been excused from your jury duty for the term specified on
your summons. We look forward to you serving as a juror at some future
time.
JURY ADMINISTRATOR
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