マケイラが描いてくれた絵を壁に貼ってみた。ちょっと部屋が賑やかになったかも。
日本語の参考書がいっぱい。ほとんど使ってないけど。
あと聖書関係の本も多いです。全部もらい物。


なんかおもしろいニュースをみつけた。新しい飛行機が開発中なんだとか。かなーりへんてこなデザインが未来を予感させる。エース３とかに出てきそうだ。こ れからも国際化の波によりさらに飛行機の利用客は増えるものの、飛行機による環境汚染や燃料が問題になってくるので、それに対処すべく研究がなされてるみ たい。コレができると燃料が約３５％も削減できるってちょっとすごいのかも。騒音の問題も改善できるらしい。ただ開発コストの問題やシフトする時期によっ てはダイレクトに雇用に影響するので、どうなることやら、という感じらしい。それにしても１０−１５年先の話のようでまだ当分先の話みたいだけど。

http://news.bbc.co.uk/2/hi/business/6113418.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/6120132.stm

スタバはすっかりクリスマスモード。

なんとも今週も終わってしまい、残すところあと２週間＋ファイナルスウィークと言う感じで。いやはや早いなぁ。最初来た頃はこの一日中当たり前のように家 や図書館に篭っている感覚が嫌で嫌で仕方なかったけど、なんだかんだここまで来てしまったかーって感じ。途中で本当に嫌になったときもあったけど、ここま でやってこれてよかった。卒業証書は目の前だ。最初はまさか卒業までこの学校にいるなんて考えもしなかったけど、今思うともしコミカレ卒業を目指してな かったらねじくんは今何をしてたんだろう、って逆に思う。あと最初からコミカレ卒業を目指していたら途中でパンクしてたかも、とかも思う。トランスファー した時点での残り単位は４５単位で１クォーターに１５単位ずつ取ると夏で卒業できてたわけで、でも、それを実践したら完全に余裕無くなってどこか壊れてた と思う。それに途中でトランスファーの単位が減ったので、もし夏までに１５単位ずつ取っていたところで２．５単位足りなくて、ウキーとかなってただろう なぁ、とか。秋まで延ばすことでスケジュールに余裕が出来たし、さらにディーンズリストやプレジデントリストまで貰うことが出来た。これがモチベーション になって授業を受けれた、ってのもある。計画を立てることでうまく行くこともあるけど、立てないことでうまくいくこともやっぱあるんだな、と。そんなわけ であと２週間。がんばっていこうかなと。でも眠気には逆らわずにいこうと思います。

ガソリンがまた上昇中。このまま年末まで下がり続けるのかと思ってたのに、選挙が終わると同時に上昇した模様。オリンピアの最安値店で２．２９ドル／ガロ ンを先日記録したものの、今日時点で２．４１ドル。今は２．６ドル近い所も見え始めてるのでまたさくっと３ドルに逆戻りしちゃうのかな、と不安いっぱい。 ３ドル超えからここまで下がるスピードは尋常じゃなかったけど、今また上がるスピードもこれまたどうして。ガソリンは共和党の力を見せ付けるためのデモン ストレーションという話もあったらしいけど、それも選挙が終わったので上昇してるんだとか。ねじくんはこの辺の話には疎いのでよくわかりません。

今日たまたま早く家に帰って夕飯取りに行ったらクリストファーとマケイラがいたので、高い高いをしてあげたんだけど、そしたらお礼に絵を描いてもらってしまった。

クラスは講義の最終週かもしくはファイナルスウィーク（テストのみの週）でやるかのどちらかを選べるっぽい。んで今日の中国語のクラスでファイナルの日程 がきまった。講義の最終日になった。このクラスは火曜木曜の週２回。んで１２月４日からのファイナルまでにあるクラスは４回あるはずなんだけど、来週木曜 はサンクスギビングで休みになるので、あと３回。１１月３０日が中国語のクラスのファイナル。あと３回とか聞くと卒業がほんとにもうそこに迫ってるんだ なーと感じた。

文化人類学もファイナル前のペーパーを終わらせた。残るはファイナルペーパーとファイナルテストだ。

写真はうちのキッチン。写真がたくさんのなのだ。ちょっとごちゃっとしてるし、またもやぼけてるけど。いちおうこの写真でホストの家族全員探せたりします。左下のほうにねじくん愛用の電気釜があります。もちろんねじくんのじゃないよ。

いつも通る帰り道がパトカーと大きな車両が塞いでいた。看板が立ててあり、通行止めとだけ書かれている。工事中なら 迂回通路→みたいな看板が出てるのが今回無いので、これはなにか事件がおきたのか？と。パトカーは忙しそうに走り回ってるけど、タコマやシアトルのように 凶悪事件はそうそう起きてないと思うので、この一件はちょっと気になる。

日本から荷物が届いた。段ボール箱いっぱいのお菓子と食料。食料はご飯物と卵スープくらいだけど。んでまた今回もやられてしまった。前回いろいろ抜かれた にもかかわらず残ったコーンスープが今回は抜かれていた。さらにわかめスープが抜かれた模様。理由はビーフエキスとチキンエキス。お菓子のあられと卵スー プには外側のパッケージを空けた跡があるし、なんかかなり厳重に調べられてるんですが・・・。たぶんこれ、ねじくん便はリストに載ってしまったのではなか ろうか、と思うのでした。もうねじくんの荷物はほっといてくれよぅ！というわけには行かないんだろうけど。

んなわけでグミをぱくぱくしつつ出発。

今日は火曜なのでまたグレッグと会って来た。今日はボストンから友達が来てて、その人からも話を聞くことが出来た。 そういえばグレッグもその友達も職業はスクールプリチャーと行って、教会から給料を貰い学校に布教に来ている先生なのでした。教会から給料ってどれくらい もらってるんだろ、ってのがめちゃ興味あるんだけどそれだけは聞けない。

学校帰り猫が道の真ん中で死んでた。たぶん車に轢かれたんだろう。その後ちょっと走るとまた道路の真ん中に死骸があった。大きさは先ほどの猫とほぼ同じ大 きさ。しかし尻尾の形や体型がねずみっぽい。あれがねずみだったらいやだなぁ。こっちはナスもキュウリもデカイからあのねずみもどきもねずみってことで。

そういえば友達にねじくん臭があることを指摘された。これは決して加齢臭ではないんだけど、ねじくんちのホストが動物を飼ってるのでこの臭いがするんだと か。しかしながら当のねじくんはまったく感じることが出来ず、まあそれは気にしてないんだけど、加齢臭がでたときに自分で気づかなかったらやだなぁと思 う。もし早々と加齢臭がでてきたら日本からバラのにおいがするガムを取り寄せないとね。

先日本だけじゃなくて食品も期待しちゃったよ、と親にメールしたら、日本かららお菓子とかを送ってくれたらしい。まだ届いてないけどなにが届くのか楽しみ。今度はすべてのものがきちんと届くことを祈るばかり。

きのこ。

なんか今日は文化人類学のクラスが無かった。友達のクラスが終わるのを待って、久々にタコマに行って来た。んでまずはフォーを食べて、そのあとタコマモー ルへ。服はひとまずサンクスギビングが終わるまで待つとして、靴下をまた買った。やっぱり長い靴下履いちゃうと短い靴下はもはや履けない。寒いのだ。んで エバーグリーン行ってエッセーと。起きて今。時間が過ぎるのが早いな。今日は窓に霜が張ってる。早めに出ないと。さてー。

左はスポット。黒い背中に白い、白いお腹に黒いスポットがある。

昨日１日で遠藤周作の「沈黙」を読み終わった。めちゃめちゃおもしろかった！一昔前でしかもキリスト教を題材としたお話なので、読み始めるのに結構時間が かかった。しかしながら読み始めてみると文章は読みやすいし、構成がものすごく良く出来ていて、話は一本道なのに、ここまで読者を虜にしながら話を進めら れるってすごいな、と思う。

話は大きく２つに分かれてて、前半の最後から後半全部はすべてがクライマックスのような感じだった。作者自身がクリスチャンであり、また日本人であること から、作中の司祭たちの言葉も、そして日本の役人達を通して語られる言葉もとてもリアリティがあった。なぜキリスト教が日本で復旧しなかったのか、ってい うのも理解できた。すばらしい本だった。この本を日本人ではなくアメリカ人に薦められるとは思わなかったな。

ポルトガルからはるか日本の地にやってきて永きに渡り宣教活動を続けてきた司祭フェレイラが、日本のキリスト教弾圧の動きの中捕まり拷問に耐えかね棄教し たという事実を知った司祭ロドリコが、日本にその答えを探しに向かうものの、道中密告され捕まってしまう。彼は道中、そして捕まり牢から日々信者達の拷問 を受けていくのをみながら、何も言葉を投げかけてくれず「沈黙」している神に疑問を投げかけていく、そんなお話。

これ映画化されないかなー。司祭ロドリコの視点で描かれた日本のお話なので、日本人が作ってはあんまり面白くないものが出来ちゃいそうだから、もちろん海外で。

エバーグリーンの時計塔。

あと３週間。もうほんとに残りわずかなんだなぁ。と同時に最大の山場も迎える感じで、うーん、大丈夫かなぁ、とファイナルペーパー。テキストのリーディン グがなければそこそこ時間作れるけど、おろそかにするとテストにでちゃいので怖くて飛ばせない。まあなんとか昨日はリーディングを目標のとこまで読み終え られたから今日は遠藤周作デイとなる。

昨日は結局晴れたり曇ったり。こう書くと中途半端な天気でやだね、って感じだけど、時折晴れ間がのぞいて・・・って書くと、なんだか嬉しい感じが表現でき る。雨の多いオリンピアでは後者の表現がぴったり来る。せっかくの３連休なのに図書館かよ、ってかんじだけど、エバーグリーンの図書館は学生が結構いたり します。みんなファイナルに向けて忙しいのかと。うちのハウスメイトたちは両方とも遊びに夢中って感じだ。本来学生ってこうなんだろうけど。

家のあちこちに張り紙が目立つようになった。家のドアの前には犬と子猫を出さないように注意、とか、ランドリーの部屋のドアには必ず空けて置く様に、と か、トイレの蓋は使用後閉めるように、とか、ジュース専用冷蔵庫の一番下の引き出しにはここはデビッドの引き出しだから使わないように、とか。聞いてみる と新人のためのメモらしい。とにかく彼の英語がぜんぜんのようで、その対策とのこと。読めるかどうかも怪しいらしく、１番最初の猫を出さないで、ってやつ は子猫とジョニーを店ながら、ノー、アウト、ノー、アウト、とか言って教えたらしい。まあ確かにホストマザーの英語表現は独特だからすごく理解しがたいの はわかるんだけど。

昨日病院に支払う方の請求書が保険会社から届いた。支払いは５０ドル。１７５ドルのうち９５ドルが保険で支払われるようだ。支払いはちゃんと読んでないけ ど１８０日以内とのことで、もうちょっとゆっくりしつつ早期支払い割引の請求書が来ないか待ってみようかと。あと半年に１度の車の保険の支払いもそろそ ろ。４０５ドルもなかなかの負担で・・・。

学校に行く途中のドライブスルーでチャイラテを注文。激甘でほとんど飲まずに捨てるはめに・・・。味の予測できない店ではレス・シュガーは基本だった・・・。

朝の訪れを喜ぶように青空が広がった土曜日の朝。おはようございます。しかしながら今日の天気はLight Rainということで小雨ってかんじでしょうか。気温は５度。最高気温も７度前後ということになっていて、すっかり冬を満喫中のオリンピア地区でありま す。LAくらいまで下がるといまだに夏なのではないかと思われます。お？再び空が雲に覆われました。空が一気に暗くなってきました。予報どおりでしょう。 さてこれから学校です。昨日月曜提出のエッセイを終わらせたので、今日は読み物二つをなんとか終わらせたい。んで明日は遠藤周作をひたすら読む、といける と理想なんだけど。

メールチェックのためにアップルのトップに行くとコントが始まってちょっとうざい。それでは出発。

米国人が信頼する車、８割が「日本車」と
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200611100032.html

何気にこれって今後の世界を象徴する記事なのかなと思う。日本の製品のケアの行き届き具合というのはやはり世界一のはず。これって他の製品もおなじことで しょ。安かろう悪かろうで進み続ける欧米製品はいつか倒れる。日本らしさを失わないものづくりは必ず後世に輝くのではなかろうか、と思う。ただトヨタ車も 今はリコールが鬼のように多く、信頼性が失われつつあるけど大丈夫なのだろうか。世界一を目指すばかりに・・・なんてことにならなければいいけど。ともか く日本がんばれーってかんじだ。

本日はベテランズ・デイでお休み。退役軍人の日とでもいうのかな？今日も今日とて図書館でお勉強の予定で朝から昼飯を作ってたんだけど、ホストマザー曰く やってないんじゃないの、との事。そういえば確認してないな。でも閉まってたらセントマーティン大学はに行けばいいか。あっちは私立大学だからこういうの は関係ないかもしれない。昨日は時折青空がのぞいてうまい具合に傘を使わずにすんだけど、今日は朝から雨。このまま一日中降るっぽい。ようやく出番のよう だ。風がちょっと強いっぽいから油断すると１日目で壊しそうだな。



この写真は学校にある自販機。下の方に大量に落ちてるジュースに注目です。これは学生が悪さをしたしるしです。この自販機のシステムは、まずお金を入れて ボタンを押して買いたいのを選ぶと、ジュースの列の手前の隙間にある床板があがってきてその床にジュースがコトンと落ちて、右側のコーラビンの形をした出 口から取り出せるというものです。しかし、ここであることをするのです。そうするとジュースが出てこないので、機械はジュースが出てこなかったと判断し、 お金が戻ってきます。そこで・・・。ねじくんはつかまりたくないのでやってないけど。この自販機には穴があるんだよねー。Youtubeでvending machineで検索入れると・・・。

そんなわけで３連休。勉強勉強っと。

何気に裸になった木に鳥の巣が。

本日はすこしだけ雲が切れて太陽の光がすこしだけ拝めた。でもまたすぐに雨になった。昨日ウォルマートで傘を買った。レジの近くに傘のコーナーが出来てた んだけど、一昨日の大雨のおかげで安い傘が軒並み売り切れ。残ってるのは１０ドル以上のものばかり。残念ながらこれでは買えないな。と諦めてたら１０ドル の傘のところに１個だけ長めの傘があり、こっちの方がよさげでいいなーと見ると３ドルの値札が。どこか壊れてるのかな、と開いてみるもキレイ。まあ若干骨 が弱そうな気がするけどそれは１０ドルの傘も同じだった。春まで持ってほしいと言わないからせめてこのクォーターくらいはもってくれるといいなぁ。数えて みると何気にこの傘で５本目だった。ワンタッチで開く折り畳み傘なので機能的には問題なし。うれしい。今日はまだ使ってないので、明日以降活躍してくれる ことと思う。

家から帰って不在の伝票持って郵便局行こうと思ってたら、今日は配達時に誰書いた模様で郵便局に行かずに無事本をゲット。そのあとグレッグにメールしたら すぐに返事が来た。沈黙を読めとのこと。侍だったら１００ページ以上多かったのでこれはついてる。しかしながら沈黙も３００ページ近くあるので、時間と記 憶力の問題が重くのしかかる。つまらなかったらどうしよ。つまらない本って全く記憶に残らないねじくんなのでした・・・。

もうちょい左下におさめるべきだった。

毎週火曜日はグレッグとのインタビューが続いている。文化人類学のファイナルペーパー用のものでクリスチャンについて書いている。日本に生まれたねじくん はどちらかというと若い世代なので、すでに仏教というのにも疎く、またカルトな教団のニュースを聞いて育ってきたため、宗教に関してのネガティブなイメー ジがとても強い。しかしながらアメリカの宗教ってのはなんというかとても明るい感じで、自分のネガティブな価値観をすこしずつ消していくような気がする。 他のクリスチャンがみんなこうだとはとても思えないけど、グレッグは人としてとても尊敬できる人物だ。だから話を聞くのが楽しい。うまくまとめられるとい いなぁと思う。彼が遠藤周作（彼もクリスチャン）を読んでいたということで、読めばクリスチャンと日本人の関係＝ねじくんのバックグラウンドも分かるので とてもよいなと思い、日本の両親に頼んで秀作の本を送ってもらった。メールによると４冊も送ってくれたんだけどそんなに読めそうに無い・・・グレッグに聞 いたら「沈黙」がいいって言ってたような。あれ？「侍」だったかな。英語だとどっちも「サ」で始まるからド忘れしたっぽい。あとで聞いておかないと。昨日 不在の伝票が家に届いてた。週末には読み始められそうだ。ペーパーの締め切りは２７日。すこしずつ書き進めていかないと。グレッグと話すときにはいつも マッドベイカフェを使うんだけど、こんなかんじで模様を描いてくれる。丁寧に葉っぱの模様をかいてるのかとおもいきや、さらさらっとやってしまうのね。見 ててうまいなぁと思った。中身（チャイラテ）が対流してるからカップの淵に沿って模様がゆがんでるけど、対流してないともっと正対した葉っぱと花？の模様 になります。

今日は雨がすごかった。土砂降り。さすがのアメリカ人も今日ばかりはみんな傘をさしてた。それでもつわものはいるん だけど。校舎の前にある池がかなり増水してた。住宅地横にある辺りよりも５ｍほど低くなっているグラウンドが大きな水溜りになってた。６本しか骨の無い傘 はもはや役に立たず。ちょっと歩くだけで防水ゼロのねじくんナイロンジャケットびちょびちょ。今日はさすがに学校帰りにエバーグリーンの図書館に行くのは 諦めた。んでちょっと新しいコーヒー屋さんを開拓。んでその店でパンプキンラテとかいうのを頼んだんだけど、甘さ控えめでよかったけど味に特徴は無く普通 だった。暖炉の前のソファー席に親子連れがいて母親が本を読んであげてた。子供の弟のほうがちらちらこちらを見るので、ピースサインを送ったら無視され た。しかしねじくんはへこたれない。ナプキンを持ってきて作業開始。鶴を折ってあの子供に見せてやろうと考えたのだ。しかし！鶴の折り方忘れた！今日は完 敗だった。鶴の折り方覚えておかないと。

一度社会人を経験して、自分に足りない知識や教養を思い知り、もっと真面目にやってれば、とか思ってたから、英語を学ぶためではあるけど今こうしてもう一 度学べるのはとても嬉しい。ただもちろん、今回の中国語やキーボードは無理くり卒業の単位を取る為の策であって、本当にねじくんが学びたいものではなかっ たり、また、勉強以外のことが出来ないことなどのストレスや、他にも真面目にやる人としない人との温度差を感じてしまうこともある。だってこっちが徹夜で 頑張ってるのにレビューのときだけ来て答えを書いて、テスト時間はカンニングに明け暮れる人と同じ成績とか普通にありえるし。だから今回で卒業できるのは 嬉しい。このへんがねじくんの勉強したい気持ちとしたくない気持ちの終着点だと思う。もっと学びたいと思う人たちが多いところでやればいいとかあるのかも しれないけど、今度は自分がそのレベルの人たちのいるところに行ける力がないし、時間もお金も無い。物事のすべてがめぐり合わせである以上、これ以上学ぶ ことを望むことは自分にとっては良いことではないと思っているのでこれでいいんだと思う。でも残念ってことはなくて、それよりも学生に戻ってもう一度学べ た喜びのほうが大きい。もっとやっておけば、って反省により、勉学にけっこう真摯に取り組めた。１日中図書館に缶詰になってる自分も好きだ・・・まあ勉強 してるかどうかは二の次として。いい成績と卒業しか頭に無い人たちってどこにもいる気がする。ただ、いつかそれは間違いだったと気づくってだけで、そして また学びたいと思う人はいつか戻ってくる。それでいいのかな、という気がする。今のシステムだとそれしか選択肢はないだろうし。ただ年を取ってからそれを するのはとても大変。そして若いうちに勉強だけ考えるのもやっぱり難しいのかなと思う。勉強してれば遊んでる人が羨ましいし、勉強できなくなって初めて勉 強の価値が分かる。まああとは勉強することがかならずしも学ぶということでもないし、そうするとどこかで自分の気持ちを満足できる方向に持って行くひつよ うがあり、そこがうまくいくと幸せなんだと思う。と何について書いてるのか分からないような形で終わりつつ今日も学校行こうとおもう。