セツナの光景 唄 竹井詩織里 作詞 竹井詩織里 作曲 溝下創   風邪をひいたみたい 喉が痛くて 外は快晴で 心曇った 君に電話して 声を聞いたなら やけに優しくて 温かくなった  上がったり落ち込んだり なんて不安定な心でしょう  悲しみ喜び 不思議なくらい セツナに消えてしまう ☆またね、と笑って終わる日々が どこまでも続いていくといいな  そんなこと願う今日はきっと 思うより幸せなんでしょう   喉が渇いたら 水を飲めばいい 心乾いたら どうすればいい? 誰もが答えを 探して揺らいで だけど自分ばかり 焦って見えてた  完全に満たされないから ずっと歩いていけるのかもしれない  早く君に会って話したいな セツナに心動く ☆もっともっと笑って過ごす日々を いつだって求めるだけなのに  行き先も見えず迷い込んだ 難しく考え過ぎてたな     止まってしまう時まで 胸に刻みましょう   記憶の奥に写った君が 色褪せぬように   ☆またね、と笑って終わる日々が どこまでも続いていくといいな  そんなこと願う今日はきっと 思うより幸せなんでしょう ☆☆もっともっと笑って過ごす日々を いつだって求めているだけです   いつか離れても 笑いながら思い出す セツナの光景